杉本彩さんの団体 Evaが、千葉県館山市の公園内で飼われているキビタンとニホンザルの飼育状態について、SNS上で改善を訴えたのは確か2月だったかな。
その状態のあまりの酷さに私はショックを受け、館山市にメールを出しました。返事はありませんでした。
その後、キビタンは、ボランティア団体に所属している一般の方が援助をしたりして飼育環境が整ったことを知りましたが、ニホンザルについては、情報はありませんでした。
あの状態が続いているのだろうか。
人間が20年間トイレに閉じ込められて食事だけ与えられていたら虐待って言うでしょ?ニホンザルなら良いのか?
悶々と過ぎていった3か月。
それがなんと、昨日、館山市から返事メールが着たのです!!
システムの不具合でメールが届くべきところに届いていなかったとか。
返事の内容としては、取り敢えず、飼育環境の改善に努めていく、とのことでした。
返事をくださったこと、心から感謝いたします。
そのお言葉を信じるしかありませんが、返事が着たことは大きいです。
メールは残りますから。
職員の方、どうか宜しくお願いいたします。
館山市の良心を信じ、祈り続けます。
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