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改正動物愛護法

参議院も通過して、やっとこさ8週齢規制が動き出しました。

大体、この猶予期間って何だったんでしょうね。

 

さて、罰則も若干ですが厳罰化に向かいました。

200万の罰金が500万に、2年の懲役が5年に。

でもね。

私は、2年で200万でも構わないと思っていたのですよ。

「執行猶予さえ付かなければ」!

 

猫十数匹を虐殺した埼玉県の税理士さんは、結局執行猶予つき。

つまり、殆どお咎めなしなんです。

懲役年数や罰金の金額が倍になっても、執行猶予が付く判決であれば変わらないんですよ。

人一人殺しても実刑にならないこともあるから、ましてや犬猫では・・・というのがあるんでしょうね。

モヤモヤが残ります。

 

あとは、数値規制。環境省令で定めるとのことですが。

これに反対する人たちの気持ちが解らん。

特に繁殖業者ね。

優良ブリーダーって言われた方が鼻高々で仕事できるじゃない。

「ウチは広々としたスペースで繁殖の回数も決めて、母体の健康に考慮した優良な繁殖家です」となれば、愛護団体だけでなく広く一般の人たちも賛同に回るよ。

わざわざ劣悪な環境で社会問題化させて世間からたたかれて病気の子が生まれて、何もいいことないでしょ?

数値規制。環境省令。いつ定められるんだろう?

待った無しなんだけどな。

 

Evaさんが提唱しているアニマルポリスも早急に設置して欲しい。個人の飼い主で、虐待にしか思えない状況で飼育している人たちが居るんですよ。

これも数値規制に係るのかな。警察の人たちは、「これが虐待に当たるのかどうか、数値が決められていないから判らない」と言って動かないしね。

法律に触れるからとか触れないからの問題ではないんです。

命をどうしてそう扱えるのか。どうしてそれで平気でいられるのか。

不思議でならない。